2012年8月14日火曜日

2012_0806_堺筋本町ブックハンティング。(4)


『スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス』、ポール・オースター

 

言わずと知れたポール・オースターの名作。
というか、個人的には「名作」という一言では片付けられないほど好き。
そういえば、初めて読んだ英語のペーパーバックもこの本だったと思う。

もちろんこの文庫もDVDも手元にあるんだけど、
200円で安かったので、自炊のために購入。
amazonでも未だに300円!
やっぱり、売れる本は値下がりしないものですね。

このブログでもすでに書いたけど、
このブルー・イン・ザ・フェイスは、やっと最近DVDが発売されたところ
(しかもすごい廉価!)。
初心を忘れるな、ということか。


結局、この日のブックハンティングは以上4冊。
出会ったのは、未来を切り拓くというより、
どちらかというとこれまでの自分を振り返る本でした。






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